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ChromeでSTATUS_ACCESS_VIOLATIONが出る件
by su
最近問い合わせがもの凄く多く、トラブル出動も多い、
STATUS_ACCESS_VIOLATIONが出てChromeが使えなく件ですが、
WebやAIに聞いても情報が錯そうしていてどれも間違いです。

話をややこしくしてるのは…Windowsの管理者権限モードは、
Powershell管理者でコマンドを入れる順序が決まっていて、
それをChatGPTCopilotでも間違えてしまう事にある。



ChromeでSTATUS_ACCESS_VIOLATIONが出たら
(すべて自己責任です)
・Windows Update Errorが隠れている可能性がある
1.dism /online /cleanup-image /restorehealthと入力し実行する
2.sfc /scannowと入力し実行する
3.再起動

・Windows11のコア分離でセキュリティが担保されていない
1.メモリー整合性をON(OFFでもOK)
2.カーネルモードハードウエア強制スタック保護をON(OFFでもOK)
3.脆弱なドライバーのブロックをON
4.一度再起動してBIOSを起動しBootMenuを出す
A>Secure ModeがdisableだったらWindows11入れ直し
B>Secure Modeがenableだったら設定を見直す
5.再起動

・違った設定でCookieとJsonがChromeに保存されている
1.閲覧履歴を詳細設定で全てに✓を入れてデータ削除
2.Chromeをアンインストール
3.再起動
4.Chromeをインストール



以上を行うと動作しないアプリとデバイスが出てきます。
それらはWindows11はサポートしないので消してください。
それらの使用が必要ならBSoDが出るのは我慢しろです。
Windows/Microsoftが言ってることはそういうことです。

例として、10-20年前のアプリもデバイスも動かせますが、
セキュアに対応できなくて、driverがエラーを出します。
セキュリティ問題は怖い、でも古いデバイスは使いたい、
この2つは相反するので、どちらか選ばなければなりません。



当然これらはメーカー製の最新ドライバーを使用していて、
正しい手続きで購入したパソコンのみ当てはまります。
最近はOSのインストールを正しく理解されていなく、
インストールする方も多く、それらが当然見逃されがちです。

日本の昔からのメーカーならばSecureBootは当然ですが、
日本以外のであればSecureBootがDisableが多く存在します。
SecureBootDisableならOSインストールなど3分で終わります。
これらがトラブルになる大きな理由だと思います。

BIOSのSecureBootをdisableからenableに変更すると、
Windows11はどうやっても起動できないのでご注意

| 17:21 | comments (x) | |
KB5051989 / KB5051987のエラー回避方法
by su
KB5051989 / KB5051987のエラー回避方法です。
Windows11 22H2/23H2/24H2向けKB5051989/7を更新できない方向け、
自己責任になりますので、ご了承ください。

この更新にエラーが出ると、以下のような事象が度々起こります。
①Amazonビデオを見ていると急にブラウザが再起動する
②Chromeを使っていると画面が固まりマウスが動かなくなる
③ウィルス対策を入れているのにウィルスを検出しなくなる
④使用中にいきなりBSoD画面が出て勝手に再起動を繰り返す

1.Windows PowerShellを管理者権限で起動します
2.dism /online /cleanup-image /restorehealthと入力し実行する
3.sfc /scannowと入力し実行する

これらを行うと結果が表示されますが、
何かエラーが出てたら、もう一度再起動して同様のことを繰り返し
エラーが出なくなり正しく終了したと表示されるまで実行します。


Windows11 22H2/23H3向け
2025年2月11日—KB5051989(OS ビルド22621.4890および22631.4890)
Windows11 24H2向け
2025年2月11日—KB5051987(OS ビルド26100.3194)
Microsoftがアナウンスしているとおり以下の事を実行します。

1.Windows PowerShellを管理者権限で起動します
2.C:\ProgramData\sshC:\ProgramData\ssh\logsのアクセス
許可を更新し、SYSTEMAdministratorsグループのフルコントロールを
許可し、認証されたユーザーの読み取りアクセスを許可します。
必要に応じてアクセス許可設定を変更することで、
特定ユーザまたはグループへの読み取りアクセスを制限できます。

難しいですね

C:\ProgramDataにアクセスし、sshフォルダを見つけます。
右クリックしプロパティを開き、セキュリティタブを開きます。
Administrators(写真)とSYSTEMの許可リストを全部✓します。

次にC:\ProgramData\ssh\logsも…と書かれているので、
C:\ProgramData\sshフォルダに入り新規でlogsを作成する、
logsも同じようにセキュリティ許可を先ほどと同じようにし、
パソコンを再起動します。

ここでもう一度、Powershellを管理者モードで立ち上げて、
dism /online /cleanup-image /restorehealthと入力し実行する。
その後、通常のWindows Updateを実行すれば更新されるはずです。

| 11:22 | comments (x) | |
Windows11 Update
by su
Windows11のUpdateで心配いりません…
との表示はとても怖いんですBSoDが出そうで
一部のお客さんが言っていたのはこれだったんですね

Windowsが勝手にすることなので起動しなけりゃ修理です。


| 15:32 | comments (x) | |
CPUとGPUとCUDAと
by su
CPUはコア8とかスレッド16とか数えれるスレッドしか持ってない。
GPUはプロセッサ数がRTX5090で21760、シェーダと表現するが、
厳密にいうと今スレッド16とかやってるのと21760では次元が違う。
(RTX5080シェーダは10752、RTX5080がRTX5090の半額なのはそこ)

ここからは違う視点から見てみる。
パソコンを使用時に、CPUのスレッド16を全て使うものは無い。
同じようにRTX5090が21760シェーダを全て同時使うものは無く、
nVidia開発言語のCUDAのスレッド最大数は1024と制限されてる。


一般の方でも分かりやすいように
(スレッドとシェーダがややこしいのでスレッドに統一)
CPUのスレッド、GPUのスレッドを道路の車線と置き換えてみる。
処理しなければならないスレッド工数を、車だと仮定する。
処理(車)が詰まった時にどちらが渋滞しないか一目瞭然のはず。

プロは当然これらを詳細に理解してる、毎日使う道具がそれなら
パソコンの仕事は基本待つことが仕事だから終わるのが早くなる。
スレッド最大数は1024だが、21760÷1024=21工数を同時処理できる。

私はITの世界では高齢だから今更必要ないが、
私が30代だったら並んでも買いたいRTX5090に100万なら出せる。
毎日帰宅時間が22時から18時になるなら、100万なんて全然安い。


昭和の感覚で書くのは申し訳ないが、GPUはヒトに似てる。
掃除用ロボットと人との違いでCPUとGPUを説明してみようと思う。
掃除ロボは、LED表示、清掃、自走、衝突時変更で4スレッドCPU、
人のマルチタスクは、パソコンやスマホに向かい文章を入力し、
同時に並行処理しながら、音楽を聴く、歩く、食べる、飲む…
これらがCUDAでスレッド最大数は1024と制限されている。

肝心のCUDAスレッド数は年々増えてきている。
スレッド数がまだ1024に制限されてるから生成AIはまだなだけ。
私がもし政治家なら、スレッド最大数は絶対規制を入れたい。
ささっと書いただけなので…間違いがあったら指摘してください

https://www.nvidia.co.jp/docs/IO/59373/VolumeI.pdf
CUDAを一番簡単に書いた基礎の基礎

| 10:53 | comments (x) | |
 


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