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TCP新技術
by su
またFUJITSUがやってくれました。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/01/29-1.html


理論:
TCP:△△▲▲△▲▲△▲▲△▲▲△▲▲△
UDP:△△▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

TCPは確認するため、△(無通信時間)が単純ロスになります。
だからTCPで通信されるデータは、到達を保証しています。
UDPは相手がオーバーフロー中でも容赦なく問答無用で送ります。
だからUDPは、データの到達を保証しません。



現状:
TCPで転送するデータの長さが以下の状態で
TCP:△△△▲▲△▲▲△▲▲△▲▲△▲▲△▲▲△▲▲△△
TCP:△△△▲▲△▲▲△▲▲△▲▲(ここで切断されると)

最初からやり直しになります。
上記のようになる確率は、現状の通信時間の半分以上です。
TCP経由でウィルスが送信された場合はワザとこの理論を応用し、
何度もリトライが入ります。その度にウィルス対策ソフトが
何度も同じウィルスを検出します。

ウィルス対策ソフトでウィルスを検出してみるとわかりますが、
同じ名前のウィルスが3つも4つも紐付けされるのはそのため。


誰もが考えられそうな高速化は、TCPが混んでる時にUDPを使う。
ですが…状況に応じてロードするプロトコルを切り替えてては、
制御系に大幅な負荷がかかりますし、ネットワーク設備資源より
制御系設備資源の方が費用も高く、経年劣化も高いので無理です。

また受け側コンソール(クライアント)がTCPからUDPに切替状態で
デッドロックがかかれば、再起動しなければリンクダウンしたまま。
以上から、UDPはあくまでサーバ用、利用するとは考えにくい。



次に考えられるのは、
ロスが出た(確率6割)時にデータ長(DLF)と巡回冗長(CRC)を監視して、
そこから再接続する技術をソフトウエアで実現したのかな??





| 09:42 | comments (x) | |
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