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2018-06-10 Sun [ 技術屋の独り言 ]
by su
岡田前日本代表監督とストイコビッチのインタビューとコメントを紹介します。ストイコビッチインタビュー あえて言うが日本が(ブラジルW杯で)最も酷いチームだった。誰一人として良い印象を持てなかった、攻撃の意図が全く見えない、何をしたいのかわからない、豊田を落としたのにパワープレーの連発を始めたの悪い冗談でしかない。 「勝てるがつまらないサッカーは見たくない」と日本人は言う。では聞くがいつ「勝った」のだ?2010年のW杯はBEST16止まりだったじゃないか、勝てるサッカーとはW杯のベスト8常連になり、韓国と20回戦えば20回圧勝するようになって初めて「勝てるサッカー」なんだ。 日本がやっているのは「弱くてつまらないサッカー」日本人が面白い面白くないを問うには早過ぎる。もちろん我がセルビアだって同じだ。 この時代に攻撃的守備的の二元論で語るべきではない、現在のサッカーは全員がFWでありDFでもある、そして攻守の切り替えの早さだ。勤勉で戦術理解力のある日本人は必ずそういうサッカーが出来るようになる。ザッケローニもやろうとしていたが、本番で意図の見えない策をとってしまった。 日本人は外国に負ける度に、身体の差をあげるが、これほどみっともない言い訳はない、平均身長が185もあった韓国の試合はどうだったか。平均身長の日本以下のチリやメキシコの試合はどうだったか、フィジカルの問題ではなく、インサイドキックの精度、利き足以外でミドルシュートが打てるか、クロスをできるか、そういった初歩的な部分で大きく劣っているんだ。本田がゴールエリア前で右足で打たず、左足に切り替えたためシュートチャンスが無くなったシーンを何度も見ただろう?日本人の平均身長が200cmになってもこのままでは常勝チームにはなれないよ。 岡田元監督インタビュー 代表監督に必要な覚悟 「日本人は時として美学が言い訳になる」 ブラジルW杯まで残り1年くらいの時期だったでしょうか、 選手たちが「自分たちのサッカー」と言い出しました。 日本人は美学を持っていて、そのこと自体は素晴らしいことなんだけど、時として美学が言い訳になる。それこそ「美しく負けるほうがいい」というね。選手が「自分たちのサッカー」と言い始めた頃、たまたまドイツで視察に来ていたザックと会ったんだ。それで、「ザック、やばいぞ」と伝えたら、ザックは怒ったの。 「W杯の舞台で、美学を重視して、死に物狂いになって戦わない選手なんていない」って。だけど、W杯後にザックと会ったら、「オカが言ってたことが何となく分かったよ」と言っていた。 「自分たちのサッカー」と言うこと自体は全く問題ないが、それを勝負の言い訳に持ってきてはいけないと思う。 エディー・ジョーンズ(ラグビー元日本代表監督)とも同じような話をしたな。彼が「W杯の前に食事をしたい」と言うから会ったんだ。「オカ、日本人の特徴、どう思う?」と言うから、「美学に酔ってしまって、言い訳にすることがあるよ」と答えたら、「そうだろう」とエディーは言っていた。「日本人は素晴らしい民族だけれど、そこは俺には理解できない」って。 https://russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201806050007-spnavi/ インタビューの中で、「サッカーの人はよく、『そこまでは素晴らしい、あとは決定力だけ』って言いますよね。でもそれって、『この医者は腕が良い、でも患者は死ぬ』ということと同じじゃないですか」って。その通りだよね。点を入れないと勝てない。それなのに、日本人は過程にこだわって、勝つことに対する価値観が薄すぎる。ってとこが好き、全文を読むならURLをクリックです。
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