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2014-08-30 Sat [ 技術屋の独り言 ]
by su
昔、同僚との出張帰りは、疲れで機嫌が悪く寝てるだけだったが、 最近出張帰りに同僚とよく話をする。 今回は温暖化の話でも。 まず温暖化の事実関係の列記 ①クライメートゲート事件 ②二酸化炭素は原子構造のため、温室効果は殆ど得られない。 ③気象研究者と政治家とマスコミは、温暖化の話が好き。 ④北極海の氷がとけても、海面上昇はしない。 ⑤地球変化はミランコビッチサイクルの方が説明が簡単だ。 ①IPCCの統計方法がわかる、本を読むのをお勧めします。 政治家のとなえる科学は、非常にうさんくさいもの。 ②中学校の理科を勉強してみましょう。 二酸化炭素は、O-C-Oで角度は直線180°の原子構造で、 水蒸気は、H/O\Hで角度は104.5°の原子構造をしている。 省略するけど、温室効果の90%以上は水蒸気の仕業です。 ③ゴアとか、東京大学の研究者とか、相当好きそうです。 ④中学校の理科を勉強、アルキメデスの原理です。 水に浮いている氷が溶けても液面は上昇しません。 確かに氷には塩は含まれませんが、わずかな量です。 ⑤ミランコビッチサイクルは難しいし、ややこしい。 でも地球変化を証明するためには、一番理路整然としてる。 (1)地球は太陽を焦点の一つとする楕円軌道上を公転している。 (ケプラーの第一法則)楕円だから当然、太陽と地球の距離は 変化していて、最大で1827万kmも変化する。 (2)現在、地球の地軸の傾きは23.4°だが、 地軸の傾きは約21.5°から24.5°の間を 定期的に変化しており、その周期は4.1万年である。 (3)地球自転軸は、地球ゴマと同じジャイロ効果の原理で 駒が回るように、周期はあるが、歳差運動で変化している。 (4)月は平均して1年で約4cmほど地球から遠ざかっている。 子供の頃、星を見るのが好きだった。 宇宙を勉強するほど、地球ってものが大きすぎて、 星空の宇宙がでかすぎて、勉強すればするほど怖かった。 星新一も相当好きでした。 北極海の氷が溶けて海面が上昇するという記事を見た時に、 今の時代、小学校や中学校で何を習ってるのか驚きがあった。 意味をわかって勉強した方が楽しいはずなんだけどな…。 明日まで夏休みだから、書いてみました。 地球ゴマは、ホント凄いから1つは持ってた方がいいよ、 小学校の理科の先生に見せてもらわなかった?
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